令和6年1月13日、東海ブロックの学生部合同で成人の日街頭活動が行われました。
今年初めての活動で三重県連学生部からも6名が参加しました。
まず愛知県連に集合し、各県連学生部からの活動報告を行いました。
中曽根 康隆 青年局長代理
高見 康裕 学生部長
山本 左近 青年局国際副部長
の3名の国会議員も出席ししてくださり、非常に有意義な活動報告会となりました。
愛知県連の学生部宣伝用チラシはぜひ我が県連も参考にさせていただきたいと思いました。
次に石川県能登半島地震の募金活動を行いました。
少し雨も降っており、手足が凍るような寒さの中募金活動しました。石川県をはじめとした各県では今もなお、避難所生活を余儀なくされていることを考えると自分たちも少しでも力になれるようにと寒さに活動を行いました。
正直、募金に協力してくれる人はあまりいないのではないかと思っていましたが、私の予想を遥かに上回り、多くの人が募金を行ってくださいました。
寒空の下の活動にはなりましたが、日本人の暖かさを感じることができ、私も街で募金活動を見かけた際は協力させていただきたいと思います。
最後に栄LACHIC前で街頭演説を行いました。
三重県連は話す内容をある程度決めてきていたため、スムーズに話すことができていたと思います。去年に入った1年生2人も、初めてや2回目の街頭演説とは思えないほどで私も後輩に追い抜かされないように更に練習を行わなくてはいけないと深く反省いたしました。
そして印象に残っているのは各県連の部長の演説です。
何度も街頭演説をしているからか、堂々としており、声量や間など参考になる部分が多々ありました。
去年は名古屋駅前と栄LACHIC前の2ヶ所で演説を行いましたが、今年は栄LACHIC前のみであったため、完全に学生の緊張が取れていないというのが印象としてあったため、来年度は去年と同様2ヶ所での街頭演説を行いたいと感じました。
最後になりますが、主催してくださった愛知県連の皆様、お忙しい中来てくださった国会議員の皆様、そして今回の成人の日街頭演説に携わってくださった皆様ありがとうございました。