令和5年11月22日
津駅前での月に一度の街宣に初参加しました。当初はマイクを手にすると緊張感が押し寄せましたが、結果的には自分の思いを社会に発信できる貴重な経験となりました。
この街宣には三重県学生部だけでなく、青年局長や三重県議会の方も一緒に参加しており、彼らとの交流は非常に興味深いものでした。
特に印象に残ったのは、県議会では高校生の意見を積極的に募り、それが実際の議題として扱われる可能性があるというお話でした。これは津駅での街宣にぴったりの内容であり、高校生が日頃から気にしているテーマに触れることができ、社会的な影響を与えることができるかもしれません。三重県の食材や学校の制度に関する話もあり、多様な情報を届けられたのではないでしょうか。
これまでこのような街宣の内容をじっくりと聞く機会がなかったため、今回の経験は非常に価値あるものでした。他の参加者の話し方や表現に注目することで、抑揚や速度、言葉選びなど、コミュニケーションスキルを向上させるための学びが多かったです。
次回の街宣では、これらの学びを活かし、より効果的に情報を伝え、多くの人に活動やテーマについて知ってもらえるよう工夫していきたいと考えています。この経験が、より良いコミュニケーション能力の向上や社会への積極的な参加につながることを期待しています。