令和5年7月8日
第8期三重政治大学院の第1回が行われました。
講師には党本部の青年局長である鈴木憲和衆議院議員を招き、外交と農業政策についてご講義いただきました。
外交と農業という一見関係なさそうなトピックですが、食料の運搬や化学肥料の輸入など日本の食糧事情は他国との協力があってこそ成り立っているものであるというお話をいただきました。
このような話を聞き、多くの部分で物事はつながっていることからでやはり各省庁が縦割りではなく連携して行うことが重要であり、その横のつながりのために政治の力が必要なのだということを深く感じました。
質問タイムでは、学生部からも一人質問をして、積極的に日本の現状について考えていることを感じ、学生部を周りの方にアピールできる機会にも繋がりました。
時間の都合上学生部全員質問することはできませんでしたが、懇親会で青年局長をお話しさせていただく機会があり、その際に学生部からも何個か質問をさせていただきました。
素晴らしいお話をありがとうございました。
次回の政治大学院が8月にあるため、学生部も参加させていただきます。次回は今回より深い質問ができるよう。研鑽を積んでいきたいと思います。
最後にはなりますが、今回の政治大学院に向けてご尽力くださった方、またお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。