令和5年7月8日に青年局・青年部・学生部合同大会を行いました。コロナが明けたこともあり今回も多くの方々にお集まりいただき、懇親会も含め素晴らしい会となりました。
冒頭では、川崎ひでと衆議院議員と田村のりひさ衆議院議員からご挨拶いただき、青年局世代の横のつながりの重要性についてお話しいただきました。
また、石原まさたか衆議院議員と鈴木英敬衆議院議員からもビデオレターをいただきました。
さらに、党本部の前青年局長である小倉將信内閣特命担当大臣からもビデオメッセージをいただき、我々三重県連の若い世代に期待の言葉を送ってくださいました。特に学生部に対しては、今後の活動と次回のプレゼン大会への激励を送ってくださいました。
皆様ご公務でお忙しい中、ありがとうございました。
その他、吉川ゆうみ参議院議員より祝電のメッセージをいただきました。
大会では、石垣青年局長、龍神青年部長、齋藤初樹学生部長(執筆者)からの挨拶と活動報告がありました。
石垣局長のからは青年局の活動や規約についての報告がありました。学生部のプレゼン発表に関しても触れてくださりました。
私からは学生部の自衛隊や原発の視察、街宣活動、および他県連との交流についてなど、さまざまな活動内容の報告と、今後の活動方針や部の課題などについて話しました。内容に不備はなかったものの、緊張のせいか活動報告は決して良いものとは言えず、学生部長としては大変不甲斐ないものとなってしまったため、今後は入念な準備の上で挑みたいと思います。
その後優秀党員賞の表彰がありました。
大会の最後はガンバローコールで締めくくりました。
そして大会の後、政治大学院第一回目の講義として党本部の青年局長である鈴木憲和衆議院議員を招き、外交と農業をテーマにご講演いただきました。多くの質問が飛び交い、そのひとつひとつに丁寧に答えていただきました。素晴らしいお話をありがとうございました。
最後にはなりますが、今回の大会に向けてご尽力くださった方、またお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。