自由民主党 三重県支部連合会

2022年06月12日

学生部 北朝鮮拉致被害者問題解決 街宣活動

先日 12 日
自民党青年局青年部の全国一斉街宣活動が行われました.
三重県連でも,青年局・青年部・学生部が一丸となり,津から桑名まで三重県を縦断しての
街頭演説を行いました.
演説の題材は「北朝鮮拉致被害問題」.


横田めぐみさんが北朝鮮に攫われてから,もう 40 数年が経過しています.私たち学生にと
っては生まれる前に起こった問題であり,現在では社会の教科書の中でしか知る機会はあ
りません.しかし,だからといって私たち若者が無関心でいていいのでしょうか.
この街頭演説に参加するにあたり私たちも,拉致問題の当事者の証言によって作成された
『めぐみへの誓い』という映画をみて勉強いたしました.

拉致された方々が北朝鮮でどのよ
うに扱われたのか,残されたご家族がどのような思いで被害者の帰国を訴え続けてきたの
か.想像を絶する凄惨さに愕然としましたが,最も残酷だったのは,娘を取り戻したい一心
で必死に街頭で訴えるめぐみさんのご両親に対して,あまりにも無関心な国民の姿でした.
北朝鮮が拉致を認めたのは 17 名.そのうち帰国を果たしたのはたったの 5 名.また,それ
以外にも拉致の可能性が排除できない方が 873 名もいらっしゃいます.めぐみさんも未だ
に帰国は叶いません.このままこの問題を風化させてしまっては,日本は我が国民が不当に
拉致されても平気な国になってしまう.そんな危機感から,私たち学生も拙いながらに今回,
街頭でマイクを握らせていただきました.


言葉に詰まりながらお聞き苦しい所も大いにあったとは思いますが,青年局・青年部の皆さ
んをはじめ,ご通行中の皆様からも温かい声援をいただき,とても励まされました.本当に
ありがとうございました.しかし,この活動の中で拉致問題についてのチラシも配布させて
いただいたのですが,年齢を問わず多くの方々が素通りされていったのも事実であり,これ
からの日本の未来のためにも,自分たちに出来ることは何なのか深く考えさせられました.
それぞれが演説の中でうまく伝えることが出来ず,歯がゆい思いもしましたが,それほどこ
の北朝鮮拉致問題について考え向き合ったことは勿論,街頭でマイクを握らせていただく
貴重な経験とともに,自分の課題と向き合う良い機会になったと思います。

最後になりましたが,この度,この活動に関わってくださった青年部・青年局,地域の方々
をはじめとする多くの皆様に心より御礼申し上げます.本当にありがとうございました.
また学生部でもこれを機に,今後この北朝鮮拉致被害問題について,自分たちに出来ること
を模索していこうと思います.
拉致された方々の一刻も早い帰国を心よりお祈り申し上げます