7月23、24日の1泊2日で学生部の研修旅行として伊賀市まで行ってきました。
1日目は、まず伊賀に到着してすぐに昼食として伊賀牛丼をいただきました。肉がものすごい柔らかく脂は口に入れた瞬間に溶けてうまみがいっぱいに広がりました。英気を養うことができるとても美味しい食事でした。
その後、「伊賀上野城」と「忍者博物館」を見学しました。伊賀上野城では藤堂家の甲冑などの戦国時代の遺産や、横山大観などの近現代の偉人による天井画など歴史好きにはたまらないものでした。なかでも一番印象に残ったのは、当時この城を再建した川崎克さんのひ孫は、なんと!学生部がよくお世話になっている川崎ひでと衆議院議員だったということでした。
忍者博物館では実際に屋敷の仕掛けを見学しながら、忍者がどのように敵から逃れていたのかを勉強しました。空間をうまく使って隠れる仕組みには忍者の知性を感じさせられました。その後、忍者ショーで迫力ある忍者の戦闘を見ました。テレビでは体験できないような臨場感のある動きに圧倒されました。
また、ショーの後には実際に羽根つきの手裏剣を投げる体験をすることもでき、みんな各々の投球(?)フォームで的を狙って投げていました。羽がついているのでダーツみたいな感じで投げられるかなと思いましたが意外と手裏剣が重く思わぬ方向へ飛んで行ってしまいました(笑)。
そして夜はコテージでBBQ!レクリエーションも大いに盛り上がり、楽しい夜を過ごしました。
差し入れして頂いた、木津県議・中森県議に感謝です。ありがとう御座いました!!!
2日目は「赤目四十八滝」へ行きました。ここでは忍者の格好をして実際に修行をしました。
動体視力を鍛える修行やロープを使った修行など様々なものを体験しましたが、
特に水蜘蛛の術の修行はとてもバランスをとるのが難しく、学生部は全員川に落ちてしまうというふがいない結果に終わりました…。忍者たちの身体能力の高さを、身をもって経験することができました。
こう笑ww
今回、伊賀市で忍者の体験を中心に行った研修旅行でしたが、半分遊びのような体験をする中で三重県の様々な文化や歴史、自然に触れることができ、改めて三重県の魅力を感じた素晴らしい2日間になりました!
ご協力いただいた先生方ありがとう御座いました。
協賛
石垣局長1万円 小林県議5千円 中森県議1万円 木津県議、大量のドリンク。西口伊賀市議、牛丼のつかさ代14670円、その他青年局の皆さま12000円、県連その他備品など。