先日、
自民党青年局長の小倉將信氏をお迎えし、
政治大学院が開催されました。
私たち学生部も参加させていただき、
非常に面白く、
多くのことを学ばせていただきました。
小倉先生のお話は、
前回の衆議院議員選挙の振り返りから始まり、
ご自身の今までの選挙のご苦労や今後の青年局としての政治・政策への展望などなど、
本当に盛りだくさんだったのですが、
私が最も印象に残っているのは、「EBPM」と「ナッジ(nudge)」を組み合わせた新しい政策
手法についてのお話です。
証拠に基づいた政策の「証拠」とはどのように得られるものなのか。政府として、より国民が合理的な判断を行える後押しとはどのようなものなのか。
非常に実践的で分かりやすく、とても引き込まれるお話しでした。